目標をより厳しくした「自主的取組参考値」は前年比2万トン減の733万トンとした

農林水産省は28日、2017年産の主食用米の生産数量目標を全国で前年比8万トン減の735万トンにする方針を決めた。人口減少や少子高齢化に伴い年間需要量が毎年約8万トン減少している傾向を踏まえ、生産目標も同程度減らした。供給量を減らすことで、米価を安定させるのが狙い。

目標をより厳しくした「自主的取組参考値」は前年比2万トン減の733万トンとした。農水省は、達成すれば需給がより安定するとみている。

国による生産調整(減反)は18年産から廃止されることが決まっており、現行制度での生産目標の設定は今回が最後となる。

[紹介元] 東京新聞 経済面 コメ生産目標、8万トン減 17年産、需要減に対応