横浜市で26日開催された電機連合の会合で同連合関係者が明らかにした

経営再建中のシャープの労働組合が今春闘で、電機メーカーの各労組でつくる電機連合の「統一闘争」から離脱する方針を固めたことが26日、分かった。離脱は5年連続。台湾の鴻海精密工業の傘下に入り業績は回復しつつあるが、再建を優先する。

横浜市で26日開催された電機連合の会合で同連合関係者が明らかにした。午後に正式に表明する。

シャープの労組は、電機連合が賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)で月額3千円以上を要求する方針と歩調を合わせるのは困難になると判断。今後は年間一時金の要求額などを検討し、2月中旬に単独で経営陣に要求書を提出する方針だ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 シャープが統一闘争から離脱 今春闘、5年連続