ポット型浄水器、デザイン性重視 普及率、全国で4割超

家庭用浄水器の普及率が昨年、全国で4割を超えました。地域によっては5割超のところもあります。基本性能では差をつけにくいため、デザイン性などを売りにする商品が増えています。

浄水器は水道水に含まれる残留塩素や有害物質を減らす。いま主流の製品は活性炭と濾過(ろか)膜を組み合わせたものだ。活性炭がカルキ臭やカビ臭などを吸着し、濾過膜が細菌など取り除いて、浄水の効果が高い。三菱レイヨンが1983年に化学繊維の「中空糸(ちゅうくうし)」でつくった濾過膜を実用化したことで、製品化が進んだ。

業界団体の浄水器協会の調べでは、関東や中国地方で普及率が高い。取り付けたきっかけを聞くと、「おいしい水を飲みたい」(51%)、「安全な水を飲みたい」(40%)という理由が多かった。大都市で安心や安全を重視する傾向が強いという。

基本性能が高まり、除去できる…


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース ポット型浄水器、デザイン性重視 普及率、全国で4割超