
本日のマザーズ市場では、主力株の一角であるサイバーダイン {{|0:}}が前日に続き買われるなどして、マザーズ指数はしっかりとした展開だった米国の堅調な雇用情勢を受けて日本株の先高期待が高まるなか、出遅れ感のあった中小型株にも物色が向かったようだ反面、直近の下落でトレンドを崩し、処分売りが広がる銘柄も散見されたなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で625.96億円騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり102銘柄、変わらず9銘柄となった
個別では、サイバーダインやエナリス {{|0:}}、CRI・MW {{|0:}}、アカツキなどが上昇本日「ZMPフォーラム」で講演予定だったAWS−HD
は連日の大幅高となる場面があったが、引けにかけて上げ幅を縮めたVR(仮想現実)関連として人気化しているカヤックがマザーズ上昇率トップ本日はスマートフォンゲーム「Pokemon GO」関連としても物色が向かったようだまた、米国での物質特許査定が材料視されたリボミックがストップ高比例配分となったほか、インスペックが大幅反発した一方、マザーズ売買代金トップのSOSEIが小幅安となり、上場2日目のデファクトやミクシィ、モブキャス、EGなどが軟調また、前日急伸したグリーンペプや、東京ベース、ハウスドゥがマザーズ下落率上位となった
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