ロッテホールディングス(HD)は26日、東京都内で取締役会を開き、横領などの罪で韓国検察に在宅起訴された重光昭夫副会長の続投を決議した。企業統治を強化するため「コンプライアンス委員会」を設置することも決めた。
取締役会では、昭夫氏が一連の捜査について説明。昭夫氏を除く出席メンバー全員で採決し、現体制を継続することを確認した。弁護士ら外部の有識者の意見も踏まえて総合的に判断したとしている。
ロッテHDを巡っては昨年1月、創業者次男の昭夫氏と副会長を解任された長男宏之氏の経営権争いが表面化し、創業家による複雑なグループ支配の実態が鮮明になった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 ロッテHD副会長続投決議 統治強化の委員会設置も












