会議では8〜10月の各地の経済情勢報告をまとめた

財務省は25日、全国財務局長会議を開き、全国11地域のうち九州南部(熊本、大分、宮崎、鹿児島各県)と沖縄の景気判断を引き上げた。熊本地震の復旧需要が出てきた九州南部は「緩やかに回復しつつある」、観光が好調な沖縄は「着実に回復している」とした。

残る9地域は8月に開いた前回会議の判断を維持し、全国の見方も「緩やかに回復している」のまま据え置いた。

会議では8〜10月の各地の経済情勢報告をまとめた。景気判断の上方修正は九州南部が2015年7月以来、沖縄は13年10月以来となる。

[紹介元] 東京新聞 経済面 九州南部と沖縄、景気回復の判断 財務省、他9地域は維持