MVNOなど向けは88・5%増の266万1千台

調査会社のMM総研は9日、2016年の国内のスマートフォンの出荷台数が前年比1・5%増の2942万1千台となり、12年に次ぐ過去2番目の水準だったと発表した。増加は2年連続。

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク向けは減ったが、格安スマホを手掛けるMVNO(仮想移動体通信事業者)向けが大幅に伸びたためだ。

MVNOなど向けは88・5%増の266万1千台。割安な料金を武器に利用者を伸ばしていることが裏付けられた。大手向けが減ったのは、総務省による過剰な値引き販売の規制が背景にありそうだ。シェアでは米アップルが5年連続でトップを維持した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 国内スマホ出荷、過去2番目 16年、格安向け伸びる