消費者の節約志向を反映し、商品の単価が比較的安いファストフードが大きく伸びた

日本フードサービス協会が25日発表した2016年の外食産業市場動向調査によると、新規店を含む全店売上高は前年比2・8%増となり、2年連続で前年を上回った。消費者の節約志向を反映し、商品の単価が比較的安いファストフードが大きく伸びた。

業態別の売上高は、ファストフードが6・0%増。うちハンバーガー店やフライドチキン店などの「洋風」は9・7%伸びたが、日本マクドナルドの異物混入問題などで落ちこんだ15年の反動増という面もある。

ファミリーレストランは0・4%増。15年までのけん引役だったが、16年は伸び率が鈍った。ファストフードに客が流れたとみられる。

[紹介元] 東京新聞 経済面 外食売上高が2年連続プラス 16年、ファストフード好調