米原発事業で最大7千億円規模の損失が見込まれる東芝は19日、東京都内の本社で三井住友銀行など主力取引銀行に損失の状況について説明をし、事業売却などの自助努力を前提に支援を要請した。債務が資本を上回る債務超過を回避するため、財務立て直しに向けた具体策の協議を本格化させる。
主力行や日本政策投資銀行は支援する方向だが、東芝が米原発で損失を出した背景には管理の甘さがあるとの批判が出ており、経営責任を問う声も強まりそうだ。
東芝の財務健全性を示す株主資本は昨年9月末時点では3600億円余りで、損失額次第では債務超過となる。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝、取引銀行に支援要請 債務超過回避で協議本格化












