量的緩和の期限(2017年3月末)延長などが引き続き検討課題となりそうだ

【フランクフルト共同】欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は8日、金融政策について「2%弱の物価目標達成へ大規模な緩和の継続が必要だ」と述べ、追加緩和も辞さない姿勢を示した。物価低迷が続いていることに対応するのが狙い。総裁は国債などの資産を買って資金を供給する量的緩和に関し、資産の購入基準の緩和を検討していると表明した。量的緩和の期限(2017年3月末)延長などが引き続き検討課題となりそうだ。

ドイツのフランクフルトで開いたECB理事会の終了後の記者会見で述べた。

理事会ではマイナス金利を0・4%で維持するなど政策金利の据え置きを決めた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 欧州中銀総裁、追加緩和に意欲 物価低迷に対応