グループ中核の国内生保事業を担う第一生命保険の社長も兼務する

第一生命ホールディングス(HD)は28日、稲垣精二取締役常務執行役員(53)が社長に昇格する人事を発表した。グループ中核の国内生保事業を担う第一生命保険の社長も兼務する。両社の現社長の渡辺光一郎氏(63)はそれぞれ代表権のある会長に就く。来年4月1日付。

大手金融機関の中で、53歳での就任は最年少となる。日銀のマイナス金利政策による超低金利環境で運用難に苦しむ中、経営陣の若返りを図り、経営判断の迅速化や効率化を進める狙いがある。

稲垣氏は「既存のビジネスモデルにこだわらない。変わり続けることが重要だ」と抱負を述べた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 第一生命HD社長に稲垣氏 来年4月、大手金融最年少