中信は主力事業の金融に加え、中間層の所得向上で拡大が続く消費分野の事業を強化する

【北京共同】中国の国有複合企業、中国中信集団は9日、米国系投資ファンドのカーライル・グループと共同で、米マクドナルドの中国事業を買収すると発表した。買収金額は最大で20億8千万ドル(約2400億円)に上る。中信は主力事業の金融に加え、中間層の所得向上で拡大が続く消費分野の事業を強化する。

買収により、中国本土と香港の事業を引き継ぐ。買収後の出資比率は中信が52%、カーライルが28%、マクドナルドが20%となる。当局の審査を経て、2017年半ばの手続き完了を見込む。

[紹介元] 東京新聞 経済面 米マクドナルドの中国事業を買収 中信集団と米ファンド