名古屋の百貨店に、美容や健康がテーマの新手の売り場が広がりつつある。化粧品売り場とは別の場所に、エステサロンを誘致したり、効果をうたう商品を並べたり。主力の衣料品の売れ行きが振るわないなかで、店側は「新たな集客の目玉に」と期待する。
名古屋・栄の老舗百貨店丸栄。3階に15日、「ビューティー コンシェルジュ スクエア」がオープン。エステサロンや美容グッズ、ハーブティーの店、カフェなど女性の美容関連の10店ほどを集めた専門店街だ。客から相談を受ける係員も常駐する。
丸栄は若い女性向け衣料品が主力だが、ファストファッションやネット通販に押され、業績は低迷。客層拡大をねらい、衣料品売り場を縮小して導入したのが美容専門フロアだった。浜島吉充営業本部長は「他の百貨店と差別化し、20代後半から40代の女性客を呼び込みたい」と話す。
一方、「健康」に目をつけたの…
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 老舗デパート、美容・健康に商機 専門店街や食品強化













