電通は22日、新入社員の過労自殺問題をきっかけに設置した「労働環境改革本部」の取り組み状況を公表した。家族からの相談を受け付ける窓口を設置するほか、残業の多い社員を対象に個別の勤務実態調査を導入する。インターネット広告の不正請求に関する社内調査の結果は、年内公表が難しいと説明した。
電通は労働環境改革の一環として、来年1月に全社員の約1割に当たる650人の配置転換を実施する予定で、今月から約60人の中途採用を募集している。このほか、メンタル相談に対応する常勤の精神科産業医を配置する予定だ。
[紹介元] 東京新聞 経済面 電通、家族からの相談窓口設置へ 労働環境改革の取り組み公表












