1月の求人倍率横ばい1・43倍 失業率は改善

厚生労働省が3日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1・43倍で、1991年7月以来の高水準を維持した。総務省が同日発表した1月の完全失業率(季節調整値)は、前月比0・1ポイント低下の3・0%で、4カ月ぶりに改善した。

有効求人倍率は求職者1人当たりの求人数を示し、企業の強い人手不足感を背景に改善が続いている。ハローワークが所在する都道府県別でみると、最高は東京の2・05倍、最低は神奈川の1・05倍。

男女別の失業率は、男性が前月比0・3ポイント低下の3・1%、女性は前月と同じ2・7%だった。完全失業者は前年同月比14万人減の197万人。

[紹介元] 東京新聞 経済面 1月の求人倍率横ばい1・43倍 失業率は改善