日銀は、生鮮食品を除く消費者物価指数の前年比上昇率が安定的に

日銀が5日発表した2016年末のマネタリーベース(資金供給残高)は前年末比22・8%増の437兆4314億円となった。10年連続で前年を上回り、過去最大を更新した。

マネタリーベースは紙幣として流通しているお金や、金融機関が日銀に預けているお金の合計で、金融緩和の目安とされる。日銀が銀行などから国債を買い入れることで主に増加している。

日銀は、生鮮食品を除く消費者物価指数の前年比上昇率が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースの拡大を続けるとしている。

[紹介元] 東京新聞 経済面 16年末のお金437兆円 日銀、過去最大を更新