日銀が12日発表した8月の国内企業物価指数(2010年平均=100、速報)は、前年同月比3・6%下落の98・9だった。円高や原油安が響き、17カ月連続で前年を下回った。ただマイナス幅は7月(3・9%下落)から縮小した。
石油製品の下落に加え、中国経済の減速懸念などを背景に、銅は需要が伸び悩んで価格が下落した。日銀は「原油や非鉄金属、為替の動きを注視していく」としている。
最も下落幅が大きかったのは石油・石炭製品の15・2%で、次いで非鉄金属が12・9%だった。一方、業務用機器や製材・木製品は値上がりした。
[紹介元] 東京新聞 経済面 8月企業物価、17カ月連続下落 日銀、円高や原油安響く












