住宅関連の支出が減り、外食や衣料品の購入も振るわなかった

総務省が28日発表した9月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は26万7119円で、物価変動を除いた実質で前年同月比2・1%減だった。マイナスは7カ月連続。住宅関連の支出が減り、外食や衣料品の購入も振るわなかった。天候不順も影響した。

雇用や賃金は改善傾向にあるが、節約志向の根強さから個人消費の低迷は長引いている。総務省は基調判断を「弱い動きが見られる」のまま据え置いた。

支出の内訳では、台風の影響で雨が多かったことから外食が減少し、「食料」は2・0%減だった。住宅リフォームが大きく落ち込んだ「住居」は16・9%減。

[紹介元] 東京新聞 経済面 9月消費支出2・1%減 7カ月連続マイナス