【リマ共同】21カ国・地域でつくるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の閣僚会議は17日(日本時間同日夜)、ペルーの首都リマで開幕した。岸田文雄外相は会議で「成長のためにAPECが力強く自由貿易を推進する意志を示すことが重要」と表明。発効が困難になっている環太平洋連携協定(TPP)の進展が「極めて重要」と言及し、参加国に早期の発効を要請した。
閣僚会議は18日まで2日間の日程で開かれ、閣僚声明を取りまとめる。初日は「地域経済統合の推進と質の高い成長」などをテーマに議論。APEC域内を包括するアジア太平洋自由貿易圏構想の実現に向けた道筋も話し合う。
[紹介元] 東京新聞 経済面 APEC閣僚会議が開幕 自由貿易推進へ意志示す












