トランプ米大統領の政策運営に失速感が出てきたとの見方が広がり相場の重荷になった

【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比35・95ドル安の2万0054・34ドルで取引を終えた。トランプ米大統領の政策運営に失速感が出てきたとの見方が広がり相場の重荷になった。

イスラム圏7カ国からの入国を禁止した大統領令を巡る訴訟が続いているほか、閣僚の議会承認も難航。「インフラ投資や減税など投資家が期待している政策の実現が遅れかねない」(米アナリスト)と警戒する声が上がっていた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は8・23ポイント高の5682・45と続伸して取引を終え、連日で終値の過去最高値を更新した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 NY株反落、35ドル安 米政権運営に失速感