加盟国の事務レベル高官らがOPEC本部に

【ウィーン共同】石油輸出国機構(OPEC)は28日、9月下旬に合意した減産の実行に向け本格的な協議をウィーンで始めた。11月末の定時総会での正式決定を目指し、加盟14カ国の具体的な生産枠の設定に道筋をつけられるかどうかが焦点だが、交渉は難航が予想される。29日には生産調整を模索するロシアなど非加盟国との話し合いを予定しており、妥協点を見いだしたい考えだ。

加盟国の事務レベル高官らがOPEC本部に集まり、自国の情勢や計画について意見を交換。OPECの9月の生産高は過去最高水準である日量3339万バレルで、3250万〜3300万バレルに引き下げる方針だ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 OPEC、減産実行へ協議 各国の生産枠設定難航も