米原発事業で巨額損失を計上する方向となった東芝の労組も離脱する見通し

電機メーカーの労働組合でつくる産業別労組「電機連合」は27日、横浜市で中央委員会を開き、今春闘では定期昇給相当分を確保した上で3千円以上のベースアップを統一要求するとの方針を正式に決めた。2016年春闘と同じ水準。

今春闘では、経営再建中のシャープの労組が、電機連合の中核組合が歩調を合わせて交渉する「統一闘争」からの離脱を決定。米原発事業で巨額損失を計上する方向となった東芝の労組も離脱する見通しだ。

一時金は「年間5カ月分を中心」とし、最低でも4カ月分の確保を目指す。過労死を防ぐため、労使協定で定める労働時間の上限見直しや有給休暇の取得増を促していく。

[紹介元] 東京新聞 経済面 電機連合、ベア3千円以上 要求方針を正式決定