関係者によると、パワハラをしたのはWHのダニー・ロデリック会長ら

経営再建中の東芝が、2016年4〜12月期決算の発表を延期した原因となった新たな不正疑惑の概要が16日、分かった。米子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が手掛ける原発建設で発生した巨額損失を少なく見せるように、首脳が部下に圧力をかけるパワハラをし、被害者へ賠償金を支払うリスクが浮上した。

関係者によると、パワハラをしたのはWHのダニー・ロデリック会長ら。WHが米原発建設を進めるために買収した会社の資産査定をする中で、圧力をかけたという内部告発があった。ロデリック氏は東芝の電力カンパニーの社長も務めていたが、今月14日付で解職された。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝の米子会社でパワハラ 原発損失巡り部下に圧力