01年度に市場運用を開始して以降、四半期の運用益としては過去最高

厚生年金や国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2016年10〜12月期の運用結果が10兆4973億円の黒字だったと発表した。運用利回りは7・98%。11月にトランプ氏が米大統領選で勝利した後から国内外の株価が上昇し、円安ドル高も進んだことから外国資産を中心に評価益が膨らんだ。01年度に市場運用を開始して以降、四半期の運用益としては過去最高。

GPIFの担当者は「今回は大きな収益が出たが、世界経済はさまざまな難しい問題を抱えている。運用は慎重に判断していきたい」と話した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 トランプ効果で年金最高益 10〜12月期、10・4兆円