百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)の大西洋社長(61)が3月末に退任する方針を固めたことが6日、分かった。国内中間層の消費低迷や中国人訪日客の「爆買い」一巡で業績が悪化しており、経営責任を明確化する。
石塚邦雄会長(67)は留任するとみられる。大西氏は地方店の閉鎖など構造改革を推進していたが、求心力低下を指摘する声もあった。業績低迷は競合他社も同様で、業界内では、リストラや経営戦略を巡る社内対立が背景にあるのではないかとの説が出ている。
後任は決まっておらず社内外の取締役で構成する指名報酬委員会で議論の上、7日の取締役会で決議する予定。
[紹介元] 東京新聞 経済面 三越伊勢丹の大西社長、退任へ 業績悪化、社内対立説も












