成長率は2・5%程度とみていた市場予想を上回った

【ワシントン共同】米商務省が28日発表した7〜9月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は年率換算で前期比2・9%増えた。輸出が好調だったほか、個人消費や企業の設備投資も底堅く、前期の1・4%から成長が加速した。8四半期(2年)ぶりの大きな伸びで、米連邦準備制度理事会(FRB)が模索する追加利上げを後押ししそうだ。

成長率は2・5%程度とみていた市場予想を上回った。FRBは金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を11月1〜2日に開くが、景気を左右しかねない米大統領選の結果を見極めるため、利上げは見送る公算が大きい。

[紹介元] 東京新聞 経済面 米GDP、2・9%増と成長加速 7〜9月、2年ぶりの伸び