ベトナムの国営ビール事業の買収に向けた入札に、サッポロホールディングスが参加する方向で検討していることが2日、分かった。キリンホールディングスも関心を持っており、成長が続く東南アジア市場を巡る争奪戦が熱を帯びてきた。
入札の対象はサイゴンビール・アルコール飲料総公社とハノイビール・アルコール飲料総公社で、近く手続きが始まる。アサヒグループホールディングスが入札参加を検討しており、海外ビール大手の参戦も予想され、買収総額は2千億円規模になるとみられている。
ベトナムは中間層の増加でビールの消費量が伸び、アジアの中でも収益への期待が大きい。
[紹介元] 東京新聞 経済面 サッポロも越国営企業買収へ ビール市場成長で争奪戦












