7日のニューヨーク株式市場は、米大統領選で共和党候補のトランプ氏が勝利する可能性が低くなったとの見方が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均が大幅に値上がりした。終値は前週末より371・32ドル(2・08%)高い1万8259・60ドルと、約1カ月ぶりの高値をつけた。上昇は8営業日ぶり。
上げ幅は、日本銀行が「マイナス金利政策」の導入を発表した後の今年1月29日(396・66ドル高)以来、約9カ月ぶりの大きさだった。
接戦が続く米大統領選をめぐり、連邦捜査局(FBI)のコミー長官は6日、民主党候補クリントン氏の国務長官時代の私用メール問題で再捜査をした結果、訴追に相当しないという方針を表明。トランプ氏が選挙に勝って米国経済が混乱することへの警戒感がひとまず和らぎ、投資家の間で株式を買う動きが広がった。
FBIが10月28日に捜査再…
[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース NYダウ370ドル超高 トランプ氏勝利の警戒感和らぐ













