上昇幅は昨年9月9日以来、約1年2カ月ぶりの大きさ

10日の東京株式市場はトランプ次期米大統領の経済政策への期待から全面高となり、日経平均株価は急反発した。終値は前日に比べ1092円高と今年最大の上昇幅となり、1万7000円台を回復した。前日の米国株上昇で投資家心理が大きく改善し、外国為替市場では一時1ドル=106円台まで円安が進んだ。

上昇幅は昨年9月9日以来、約1年2カ月ぶりの大きさ。前日はトランプ氏勝利に伴う「トランプ・ショック」で警戒感から急落したが、一転して期待感が出てV字回復で前日の下落分を埋め合わせた形だ。

日経平均株価(225種)終値は前日比1092円88銭高の1万7344円42銭。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東証急反発、1092円高 今年最大、トランプ氏期待