市場では、欧州経済への不透明感からユーロを売って安全資産とされる円が買われ、一時

イタリアの憲法改正を問う国民投票で反対が多数を占める見通しとなってレンツィ首相が辞意を表明したことを受け、5日の東京外国為替市場ではユーロが売られている。午後1時時点では、前週末の2日午後5時より1円90銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円68~75銭。対ドルは、同46銭円高ドル安の1ドル=113円47~48銭。

市場では、欧州経済への不透明感からユーロを売って安全資産とされる円が買われ、一時、118円台後半まで円高に振れた。ただ、「反対の優勢は想定内」(大手銀行)だったこともあり、ユーロを買い戻す動きも出ている。対ドルでも一時、112円台後半まで円高が進んだ。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 東京円、対ユーロで円高進む 伊首相の辞意受け