【ロンドン共同】イタリア政府が救済に乗り出す同国3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテ・パスキ)について、監督機関の欧州中央銀行(ECB)が88億ユーロ(約1兆800億円)の資本不足を指摘したことが分かった。モンテ・パスキが26日発表した。
足元の健全性は維持されているという。モンテ・パスキはこれまで50億ユーロの増資計画を発表して自力再建を目指していたが、預金流出や株価急落などで財務基盤が一段と悪化した。
イタリア政府はモンテ・パスキのほか中堅銀行数行を含め200億ユーロ規模の支援を決めている。
[紹介元] 東京新聞 経済面 伊大手銀、1兆円資本不足 欧州中銀が指摘












