ウーバー運転手は従業員 最低賃金対象と英裁判所

【ロンドン共同】スマートフォンのアプリを使った配車サービス会社「ウーバー」の運転手が従業員としての雇用確認を求めた訴訟で、ロンドンの裁判所は28日、雇用関係を認め、最低賃金や有給休暇付与の対象となるとの判決を言い渡した。同社は上訴する方針。英メディアが伝えた。

同社は自分の車を登録した運転手が有料で客を乗せるシステムのため、運転手は個人事業主だと主張していた。原告を支援していた労働組合は「歴史的な勝利」と歓迎。

判決はウーバーが運転手に最低賃金の時給7・2ポンド(約920円)以上を支払うよう命じたほか、労働時間は客がアプリを使い始めた時から始まるとした。

[紹介元] 東京新聞 経済面 ウーバー運転手は従業員 最低賃金対象と英裁判所