ニコンは13日、2017年3月期連結決算の業績予想を修正し、純損益の赤字幅が60億円から90億円に拡大すると発表した。売上高は8千億円から7500億円に引き下げた。デジタルカメラなどの販売不振やリストラ費用の増加が主因。
不振の半導体製造装置事業を中心に1〜2月に募集した希望退職に、募集の千人を上回る1143人から応募があったことも明らかにした。
発売を延期していたコンパクトカメラの新商品「DLシリーズ」の発売中止も発表した。高性能の上位機種として当初、昨年6月の発売を予定していたが、開発費が膨張。市場も縮小しており、十分な収益を期待できないと判断した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 ニコン赤字幅、90億円に拡大へ 販売不振、リストラ費増加












