三菱自動車が28日発表した2016年9月中間連結決算は、燃費不正問題の影響で損失が膨らみ、純損益は2195億円の赤字(前年同期は520億円の黒字)に転落した。4〜9月の国内販売が前年同期に比べ37%減と大きく落ち込んだほか、円高進行も響いた。17年3月期の純損益は2396億円の赤字を見込む。
9月中間では、燃費不正関連で1661億円の特別損失を計上した。燃費データを改ざんした車種の顧客や軽自動車の供給先である日産自動車への補償費用がかさんだ。
売上高は前年同期比19・2%減の8648億円と大幅減収となった。国内の販売不振に加え、アジアや欧州も低迷した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 三菱自、赤字2195億円 燃費不正で国内販売37%減












