三菱重工業は18日、巨額損失が発生した大型客船事業から撤退する方針を発表した

三菱重工業は18日、巨額損失が発生した大型客船事業から撤退する方針を発表した。客船事業は中小型やフェリーなどに特化する。

同社は同日、商船事業の分社化を検討することを明らかにした。基本設計や建造などでは今治造船や大島造船所、名村造船所との提携を強化する方針。

宮永俊一社長はこの日の記者会見で、撤退を決めた大型客船事業について、「意思決定上、いろいろと不十分な点があり、深く反省すべきだ。事業部門任せにもなっていた」と語った。

[紹介元] 東京新聞 経済面 三菱重工、大型客船から撤退へ 中小型やフェリーなどに特化