監督機関の欧州中央銀行(ECB)が88億ユーロの資本不足を指摘

【ロンドン共同】ロイター通信は27日、イタリア3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(モンテ・パスキ)の救済に当たりイタリア政府は約65億ユーロ(約8千億円)を資本注入することが必要になる可能性が高いと報じた。複数の情報筋の話としている。

監督機関の欧州中央銀行(ECB)が88億ユーロの資本不足を指摘。資本注入額は当初見込みより大幅に膨らむとみられる。ロイターによると、20億〜23億ユーロはモンテ・パスキが過去に発行した債券を株式に転換して賄うという。

イタリア政府とモンテ・パスキは今後、欧州連合(EU)やECBと連携して再建計画を策定する。

[紹介元] 東京新聞 経済面 伊政府、資本注入額8千億円か モンテ・パスキ、ロイター報道