経営再建中の東芝は27日、米原発事業のグループ会社が、新たに最大で数千億円規模の損失を計上する可能性があると発表した。東芝本体の損失額は精査中で、2016年4〜12月期連結決算に反映する。米原発事業では昨年も2500億円規模の減損処理を実施しており、2年連続で巨額損失を計上する異例の事態となった。東芝は銀行に支援を仰ぎ、財務基盤強化のために資本を増強する方針で、経営の抜本的な立て直しを急ぐ。
東芝は半導体事業が好調で、17年3月期連結決算で純利益1450億円を見込んでいるが、3年連続の赤字となる恐れも出てきた。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝、最大数千億円の損失 米原発事業で2年連続












