【ロンドン共同】国際エネルギー機関(IEA)は13日に発表した石油月報で、原油の供給過剰が少なくとも2017年6月まで続くとの見通しを示した。世界の需要が伸び悩む一方、石油輸出国機構(OPEC)が供給を増やしているためだ。原油価格の低迷が続く可能性がある。
IEAは、世界の原油在庫は増え続け、市場の均衡には時間がかかると分析した。8月の月報では、需給の均衡に向かっているとの見解を示していた。
IEAは16年の1日当たりの需要見込みを前月から10万バレル引き下げ、9610万バレルとした。中国やインドが想定より伸びないという。17年の需要予測も下方修正した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 原油、来年6月まで供給過剰か OPEC供給増で












