日立、円高響き営業利益15%減 9月中間連結決算

日立製作所が28日発表した2016年9月中間連結決算は、外国為替市場で円高が進行した影響などで売上高が前年同期比9・4%減の4兆3537億円、本業のもうけを示す営業利益は15・0%減の2328億円となった。

ただ、純利益は税金に関連する費用が減少したことなどが寄与して16・3%増の1135億円となった。

営業減益については円高のほか、日立物流が子会社から外れるなど保有する事業の見直しを進めていることも影響した。

17年3月期の見通しについては、売上高9兆円、営業利益5400億円、純利益2千億円の予想を据え置いた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 日立、円高響き営業利益15%減 9月中間連結決算