日銀は29日、12月19、20日の金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。日銀の金利操作は「円滑に機能している」と支持する声が多かったが、「為替・株式市場の変動が大きく高まった」と疑問の声も上がった。
日銀はこの会合で短期金利をマイナス0・1%、長期金利を0%程度で推移させる枠組みの継続を賛成多数で決定した。ただトランプ次期米大統領への期待感から米金利が上昇し、日本にも金利上昇圧力がかかって操作は従来よりも難しくなっている。
会合で日本の長期金利は「相対的に安定している」とし、日米の金利差が「金融緩和政策の効果を印象付けている」と評価する声があった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 日銀、金利操作に疑問の声も 決定会合の主な意見












