10日の東京外国為替市場の円相場は、米大統領選を巡る不透明感の後退から、安全資産とされる円が対ドルで急落した。前日比で2円超の円安ドル高が進み、一時1ドル=105円96銭と7月下旬以来、3カ月半ぶりの安値水準を付けた。
午後5時現在は前日比2円31銭円安ドル高の1ドル=105円63〜64銭。ユーロは58銭円安ユーロ高の1ユーロ=115円44〜48銭。
前日の東京市場では、過激な発言で知られるトランプ氏が大統領に就くことへの不安から101円台まで円高が進んだが、勝利演説の内容が伝わると、現実路線に修正されるとの見方から一定の安心感が広がった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東京円急落、105円後半 3カ月半ぶり安値水準












