出来高は約15億9500万株で、取引は低調だった

9日の東京株式市場は円安ドル高が追い風となり、買い注文が先行して日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比64円55銭高の1万9318円58銭だった。

東証株価指数(TOPIX)は4・43ポイント高の1554・68。出来高は約15億9500万株で、取引は低調だった。

堅調な米経済指標を背景に早期の米追加利上げ観測が強まっており、円売りドル買いが進んだ。円安で恩恵を受けるとの見方から製造業の銘柄に買いが入った。一方、前日の米原油先物相場の急落を受け、鉱業株や石油株は売りが目立った。

[紹介元] 東京新聞 経済面 東証5日ぶり反発、64円高 円安追い風、取引は低調