【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は19日、西部カリフォルニア州で講演し、トランプ次期政権の財政政策が不透明なことから、追加利上げは「時間をかけて徐々に」実施するのが賢明だと述べた。「今後数年間の金融政策運営は財政政策を含むさまざまな要因にかかっている」とした。
利上げの鍵を握る雇用は順調に拡大し、物価上昇率も目標の2%に近づいているとの認識を改めて表明。ただ、次期政権が大規模減税や巨額のインフラ投資で財政規模を拡大すれば「景気や金融政策の見通しに影響を及ぼす」とし、先行きには「かなりの不確実性がある」と述べた。
[紹介元] 東京新聞 経済面 米利上げ「時間かけて」 FRB議長、先行き不透明












