財務省と内閣府が9日発表した10〜12月期の法人企業景気予測調査で、企業の2016年度の設備投資計画は全産業で前年度比2・5%増えた。ただ、17年度に増加を見込む大企業は微増にとどまった。トランプ次期米大統領の経済政策や、為替の動向次第で伸び悩む恐れもある。
16年度の設備投資計画は、スマートフォン向け部品の増産や、研究開発投資が活発な製造業が4・9%増となり、全体を押し上げた。鉄道施設や金融機関の情報システム投資は旺盛だったが、非製造業は1・1%増にとどまった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 設備投資17年度伸び悩みも 海外、為替が不安要因












