1戸当たりの平均価格は1・8%上昇の5661万円

不動産経済研究所が17日発表した2016年度上半期(4〜9月)の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は前年同期比12・4%減の1万6737戸となった。バブル崩壊後の1992年度上半期(1万357戸)以来、24年ぶりの低水準となった。

1戸当たりの平均価格は1・8%上昇の5661万円。価格上昇や消費税増税の再延期で消費者の購買意欲が高まらず、販売会社も供給を絞った。日銀のマイナス金利政策により住宅ローン金利も低下したが、研究所の担当者は「価格上昇の方が消費者への影響は大きかった」と述べた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 首都圏マンション発売12%減 4〜9月、24年ぶり低水準