原油価格の上昇で輸入額が増えたことが主因

財務省が8日発表した1月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は前年同月比88・9%減となる655億円の黒字だった。昨年5月以来、8カ月ぶりに黒字幅が縮小した。原油価格の上昇で輸入額が増えたことが主因。

経常収支の黒字は31カ月連続。このうち輸出から輸入を差し引いた貿易収支は8534億円の赤字で、昨年1月以来1年ぶりの赤字となった。輸出は2・9%増の5兆5173億円、輸入は10・0%増の6兆3707億円だった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 1月国際収支、経常黒字は9割減 655億円、原油高で