人数はいずれも前年より増加したが、伸び率は鈍化した

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは23日、2016年に関東、中部、近畿の三大都市圏を訪れた外国人旅行客の人数と消費額を発表した。人数はいずれも前年より増加したが、伸び率は鈍化した。近畿は京都や奈良などの観光地が人気で、前年比29・7%増の約1024万人と初めて1千万人を超えた。

関東は12・9%増の約1286万人、中部は23・3%増の約363万人。買い物の需要が高い関東では、中国人観光客の「爆買い」の失速で他地域ほど伸びなかった。中部は富士山や岐阜・高山の観光が人気だった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 16年訪日客、近畿で1千万人超 中部は363万人