麻生太郎財務相は9日の閣議後の記者会見で、2017年度予算案と16年度第3次補正予算案をいずれも22日に閣議決定する方針を明らかにした。当初予算案は毎年12月24日に閣議決定するのが通例で、安倍晋三首相が12月下旬に米ハワイの真珠湾を訪問する外交日程などを踏まえて前倒ししたとみられる。
政府は17年度予算案で、社会保障費の高齢化に伴う自然増を概算要求段階の6400億円から5千億円程度に絞り込むことを目指している。与党からは政府が検討する医療費などの高齢者負担増に慎重な声も上がっているが、麻生氏は「目標である年間5千億円で収めていく」と強調した。
[紹介元] 東京新聞 経済面 17年度予算、22日に閣議決定 第3次補正も同時












