財務省が8日発表した7月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支の黒字額は前年同月比8・0%増の1兆9382億円だった。黒字額の増加は2カ月連続。原油安による輸入額の減少や、訪日外国人旅行者の伸びが寄与した。
経常収支の黒字は25カ月連続。内訳は、輸出から輸入を差し引いた貿易収支が6139億円の黒字(前年同月は880億円の赤字)に転じた。
訪日外国人が増え、旅行者のお金の出入りを示す旅行収支の黒字は11・5%増の1474億円と、比較可能な1996年以降では7月として最大だった。
[紹介元] 東京新聞 経済面 7月経常黒字1・9兆円 原油安効果で8%増












