米原発の建設で最大7千億円の損失が見込まれる東芝は27日、取締役会を開催し、半導体事業を3月31日をめどに分社化することを決めた。負債が資産を上回る債務超過を回避するため、外部から資金を募る入札を実施。半導体は利益の大半を稼ぎ出す「虎の子」の事業だが、危機的な財務状況を改善するため一部売却に追い込まれた。3月下旬に開く臨時株主総会に諮る。
27日夕に綱川智社長が東京都内で記者会見して説明する。
優良事業との関係強化を狙って、10程度の陣営による争奪戦が予想される。東芝が分社化するのは、スマートフォンの記憶媒体に使われる主力製品の「フラッシュメモリー」。
[紹介元] 東京新聞 経済面 東芝、半導体事業の分社化を決定 3月末に、債務超過回避で












